| 第９回 悠山会展（東京学芸大学書道科１８期生） | |
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展 示 作 品 |
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 夏草のしげりがなかのいたどりのくき つややかに梅雨入りにけり 夏原紀美代 |
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 いそぎ起て庭の小草の露ふまん やさしき数に人やおもふ 小宮 太虚 |
 華如桃李・永嘯長吟 粕谷廸子 |
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 ここはどこだ 小倉釣雲 |
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| 第９回 悠山会展（東京学芸大学書道科１８期生） | |
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展 示 作 品 |
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夏草のしげりがなかのいたどりのくき つややかに梅雨入りにけり 夏原紀美代 |
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いそぎ起て庭の小草の露ふまん やさしき数に人やおもふ 小宮 太虚 |
華如桃李・永嘯長吟 粕谷廸子 |
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ここはどこだ 小倉釣雲 |
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 東 下 り 岡田敏之 |
 天助自助者 續木湖山先生 |
 風 の 詩 佐藤一墨子 |
 陶 淵 明 詩 森 高雲 |
 夕牡丹しづかに靄をくはへけり 水野靖子 |
 露 堂 々 林 一己 |
 天 上 花 菊池佳右 |
 牛歩遅々踏大地 小宮 太虚 |
 雪 月 花 原田 勉 |
 月を踏む人類の英知・・・・ 菊池佳右 |